有害物質が多く含まれ、命をちぢめることが立証されています

タバコの煙には、4000種類以上もの化学物質が入っています。そのうちの 60種類は発がん性物質です。なんと、殺虫剤や排気ガス、カーバッテリーなどに含まれるヒ素やカドミウムも含まれているというから、タバコがどれだけ有害なものか、お分かりいただけるでしょう。

よく言われるニコチンは、麻薬にも負けない依存性があります。カフェインやアルコールはもちろん、コカインやヘロイン以上に依存症に陥る人の割合が多いのが特徴です。禁断症状をもつため、やめるのはアルコールやコカインなどの薬と同じように大変だと言われています。

もしあなたが 若いうちに禁煙をしたら、寿命が10年のびるという統計が出ています。35歳の人が70歳まで生きている確率は、たばこを吸わない人が81%で喫煙者は 58%と、20%近い差があるのです。

年齢よりも老けてみられる「スモーカーフェイス」になります
タバコを吸っていると、顔つきや表情も変化していくことを知っていますか?歯がヤニで黄色くなることは有名ですが、顔全体もいわゆる「老け顔」になっていくといわれています。

・皮膚にハリがない
・目じり、口周りにしわができる
・歯・歯茎の着色、口臭
・唇の乾燥
・白髪、脱毛が増える

喫煙者で、実際の年齢よりも上にみられる人はたくさんいます。タバコの成分が、その人の若々しさを奪っているといえるでしょう。

喫煙はさまざまな病気のリスクを高くします
うつ病や糖尿病の発症率は、喫煙者が、たばこを吸わない人の1.6倍になります。また、甲状腺ホルモンの増加のせいでイライラや疲れやすさがでるバセドウ病は、喫煙者は3.3倍の発症リスクがあります。バセドウ病眼状(まぶたが腫れる、眼球の突出などの症状)では、4.4倍の発症率になります。

そのほかにも、がんや脳卒中、心筋梗塞など、多くの病気のリスクが認められています。ブプロンSRなどの禁煙治療薬は、タバコをやめることであなたの寿命を延ばし、若々しく元気に生きていく可能性をつくってくれます。